初心者向け 写真の保存どこにする?おすすめの保存先3選

写真撮影あれこれ

みなさんこんにちは。mnjkブログ管理人です。写真撮影楽しんでいますか。

そろそろSDカードが満タンになってくる頃じゃないでしょうか。

そんな時はさっさと保存してしまいましょう。

SDカードを常にからにしておけば、

容量不足の心配がなくなりますよ。

初心者の方への写真保存法のお勧めは・・・

1 パソコンに保存する

2 DVDに保存する

3 外付けハードディスクに保存する

 

の3つになります。順にメリットデメリットを解説します。

ちなみに管理人のおすすめは、大事な写真のみ

DVDとHDD両方に記録することです。

ではいきましょう。

1 パソコンに保存する

最初は、パソコンに保存する方法です。

メリットすぐに写真を見ることができる。

パソコンに保存するメリットはなんといっても、

見たいときにすぐに写真が取り出せることです。

別の媒体に保存していると、媒体自体がどこにいったかわからなくなったり

(これ私よくやりました)、そもそもどの媒体に記録したかがわからなくなったりして、

写真を探すのに時間がかかることがあります。

デメリット:パソコンの容量が重くなる

デメリットはパソコンの容量が重くなることです。

私が推奨する画像サイズ

CANONの場合はLファインで撮影すると、1枚当たりの容量が約7Mバイトになります。

仮に300枚の写真を撮影し保存すると

7MB×300=2100MB=2.1G 

約2.1Gの容量が使われることになります。

これが積み重なると、パソコン自体が重くなり、動作が遅くなっていきます。

 

パソコンへの写真の保存方法はこちら

 

2 DVDに保存する

次に、DVDに保存する方法です。

メリット:媒体が安価である。

DVD保存のメリットは、ディスク自体が比較的安価で購入することができるため、

大量の写真を保存することができる点です。

ちなみに、私は、4.7G×50枚入りのDVDをつかっていましたが、

すべて記録すると、

4.7G×50=235G 235Gの写真を保存することができます。

デメリット:かさばってくる

最初のうちは量が少ないですが、写真撮影を重ね保存をするたびに

DVDの枚数が増えていきます。これ結構かさばるんですね。

整理整頓が苦手な人は特にたいへんかもしれません。

 

DVDへの写真の保存法はこちら

3 外付けHDD(ハードディスク)に保存する

バッファロー 4TB HDD HD-EDS4U3-BC ブラック 4TB

メリット:かさばらず、撮影した写真を一括管理できる。

HDDの容量にもよりますが、外付けHDDを使えば、

たくさんの写真を一つの場所に保存することができます。

フォルダ分け次第で、写真をどこに保存したかわからなくなることもありません。

デメリット:値段が高い・HDDが壊れたら写真を読みだせなくなる

HDDはなんといっても値段が高いです。1TB級のものなら

1万円を超えるものもたくさんあります。出費が結構いたいんですね。

プラスして、HDDそのものが故障してしまうことがあります。

ちなみに管理人の場合HDDの故障を2回経験しています。

1回は、全くもって動作をしなくなってしまったケース。

もう一回は煙が出てショートしたケース。

この2つの故障によって2016年あたりに撮影した写真をほぼ失いました。

 

ハードディスクへの写真の保存方法はこちら

 

まとめ

どの保存法をとっても、メリットデメリットがあります。

これらをふまえると最もお勧めする方法は、

 

大切な写真はDVDとHDD両方に記憶することです。

 

どちらかがダメでもどちらかが生きているように保険をかけておきましょう。

ではまた。

 

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