接点改善剤 エツミナノカーボンペン レビュー 安い

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こんにちは、mnjkブログ管理人です。

今日は、安い接点改善剤、「エツミ カーボンナノペン」を

紹介します。

最近写真撮影をしていると、レンズの接触不良のトラブルが起きて困るな。機材は動くから修理に出すほどのこともないのだろうけどなんとかならないだろうか。

あなたが、こんなトラブルを抱えているなら、接点改善剤を試してみると症状が改善されるかも

しれません。

E-5122 エツミ ナノカーボンペン ETSUMI
その他 (まとめ)エツミ ナノカーボンペン E-5122【×5セット】 ds-1760424

1接点改善剤がなぜ必要なのか

2外観

3値段は

4こんな場所に塗ってみよう

5ネットの声

6まとめ

接点改善剤の効果

接点改善剤は、カメラの手入れをするときに使います。

メンテナンスの際には、ブロアーでほこりを取り除いたり、柔らかい布で拭いたり、

ということはたいていの人がやっていると思います。

が、接点部分のメンテナンスを行っている人はなかなかいないのではないでしょうか。

(管理人も初心者だったころはやっていませんでした。)

 

一方で、接点部分のメンテナンスをしっかり補えば、撮影中の接触トラブルを軽減

することができます。

撮影の際に、あなたは状況に応じて、色々なレンズを付け替えて撮影しているはずです。

付け替えをしているときに、接点部分が削れていき、表面には目に見えない凹凸ができます。

電子接点部分が凹凸になっていくと、その分電気の通信がしづらくなり

接触不良のトラブルを起こします。用は点と点で通信を行っている状態です。

イメージ図 着脱を繰り返すと接点面が削れてくる。そのまま放置すると赤丸で囲んだように  

      点と点での通信になり、結果として接触不良が起こりやすい。

 

しっかりと電気に通電してもらうには接点それぞれが面の状態である必要があります。

 

接点改善剤を塗ることで、着脱によってできた隙間を埋め、面で電気通信ができる

ようになります。面での通信ができるので接触不良のトラブルが減るのです。

イメージ図 接点改善剤を塗ると、隙間を青色のように埋め、面での通信が可能となる

 

ポイント 接触不良のトラブルを避けるためには、面で通信できるようにするとよい。

接点改善剤を使わない場合→着脱によって金属表面に凹凸ができ点での通信になる。

(接触不良が起こりやすい)

接点改善剤を使った場合→金属表面の凹凸を埋め、面での通信が可能

(接触不良が起こりにくい)

外観

では、接点改善剤の効果がわかったところで、次は外観をみていきましょう。

全体

ペン先

         

長さは約5cmと小さいです。しっかりしまっておかないとすぐに無くしてしまいそうですね。

値段は

値段を調べたところ、アマゾンでは、記事を書いている2020年5月の時点で、1本600円と

なっています。比較的安価で買えると思います。

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こんな場所に塗ってみよう

レンズ以外にも、接点改善剤を塗ると良い場所があります。

赤丸で囲まれた場所に塗ってみましょう。

①レンズの接点 マウントの接点

②カメラの外付けフラッシュ固定部分 フラッシュ側の接触部分

③電池の接触部分

④SDカードの裏面の接触部分

まとめ

本記事では、接点改善剤であるエツミカーボンなのペンを紹介しました。

接点部分のメンテナンスは多くの人たちが忘れてしまう箇所でもあります。

シャッターチャンスが来た際に、接触不良で撮影できなくなったら最悪

ですよね。

 

実際にトラブルが起きるまで、重要さに気がづかないですし、管理人も

接触トラブルで写真が撮れず、激しい後悔からはじめて取り組んだ

感じでした。

 

日ごろのメンテナンスに一手間加えておけば、トラブルのリスクを軽減

することができます。

あなたが、カメラやレンズの接触不良トラブルに悩まされているなら一度

試してみてください。

よんでいただきありがとうございました。

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