こんにちは、mnjkblog管理人です。今日は、カメラ初心者のあなたにおすすめする、
HDDに写真を保存する際のフォルダわけの話しをします。
ハードディスクに写真を保存する方法はこちら
一眼レフカメラで写真を撮影したとき、写真の量がかなり多くなりますよね。
後から必要になったときにどこへいったかわからないようにするためにも、
しっかりとフォルダわけをしておくことをおすすめします。
てなわけで、私が行っている方法をお伝えします。
以下のように分けています。
1 年で分ける
まずは、年度で分けています。フォルダ名は
2016 2017 2018 2019 といった感じにします。
2 ジャンルでわける
次は、年度別フォルダの中に、ジャンル別のフォルダを作って生きます。
○○○○年プロ野球、○○○○年大相撲、○○○○年プロレス、○○○○年旅行、○○○○年飲み会
といったぐあいで分けています。
管理人の場合は、撮影した写真は、全て保存しています。
過去に撮影した写真の中で必要ないと思ったものでも、
後から良いものがみつかることもあるからです。
3 日付で分ける
ジャンル別フォルダにわけたら、その中に該当する写真を入れて生きましょう。
プロ野球を観戦して写真を撮影したなら、○○○○年○月×日 ○対×、
プロレス観戦をして撮影をしたときは、○○○○年○月×日 大会名
といった具合に該当するフォルダの中へ保存していきます。
こうしておくことで、どの写真をどこにしまったか忘れることはなくなります。
4 セレクトフォルダを作る
ジャンルフォルダとは別に、セレクトフォルダを作っておきましょう。
毎回撮影した写真の中から、厳選した写真のみを保存します。
後から写真が必要になったときにセレクトフォルダを作っておくと
取り出しやすくなります。
ファイル名は、○○○○年○月×日 名前 セレクト にしましょう。
5 番外編
それでも、もし写真の保存先がわからなくなってしまった時は
フォルダ内検索を使いましょう
赤枠で囲まれた場所に名前を打ち込むと、フォルダ内を検索してくれます。
赤枠の中に、探したい写真のフォルダ名を入れてください
コンピューターが内部を検索して、探しているファイルを表示してくれます。
まとめ
今回は写真の整理についてお話しました。この記事で書いたように
フォルダわけしておくと、ほしい写真がどこに保存したかがわからなくなる
ことがなくなります。
後々迷わないためにも、フォルダわけはしっかりやりましょう。
読んでいただきありがとうございました。